日商簿記検定試験
主催団体
日本商工会議所及び各地商工会議所
試験方法
筆記試験(電卓・ソロバンの持ち込み可)
受験資格
性別・年齢・学歴・国籍等、受験資格の制限は一切ありません。
上位級(1・2級)からの受験から1級と2級、2級と3級と組み合わせ同日に受験することも可能になります。
受験の申込み
受験希望地の商工会議所所定の受験申し込み用紙(個人・団体・男女別)に必ず本人が自筆で所定の事項を記入の上、指定の商工会議所に持参または郵送します。(1級のみ写真の添付が必要となります)
代理人による申し込み手続きは可能ですが、受験者本人以外が記入した申し込み用紙は受け付けてもらえませんので注意して下さい。
試験日程
6月検定…例年第2日曜日
11月検定…例年第3日曜日
2月検定…例年第2日曜日(1級は実施されません)
試験会場
全国の商工会議所もしくは商工会議所の指定する会場
受験料(税込み)
1級…7,140円
2級…4,080円
3級…2,040円
4級…1,530円
試験時間
1級…制限時間1.5時間(商業簿記・会計学)、制限時間1.5時間(工業簿記・原価計算)
2級…制限時間2時間(商業簿記・工業簿記)
3級…制限時間2時間(商業簿記)
4級…制限時間1.5時間(商業簿記)
合格基準
1級…4科目の合計点が70点以上(ただし1科目でも10点未満の場合は不合格)(100点満点)
2級…2科目の合計点が70点以上(100点満点)
3級…70点以上(100点満点)
4級…70点以上(100点満点)
合格発表
1級…試験実施2ヵ月後に各商工会議所のホームページ及び郵送にて発表。
2級…試験実施1週間〜1ヵ月後に各商工会議所のホームページ及び郵送にて発表。
3級…試験実施1週間〜1ヵ月後に各商工会議所のホームページ及び郵送にて発表。
4級…試験実施1週間〜1ヵ月後に各商工会議所のホームページ及び郵送にて発表。
※各商工会議所によって合格発表の期日・方法などが異なります。